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AP-300/AP-300W/AP-600/AP-600W
★第9回 かながわ産業Navi大賞 優秀賞受賞

 

大型機のAPユニットはタッチパネルを採用しており、異常履歴の表示や細かな電流値設定(HOCL濃度調整)などが可能で、高濃度の微酸性電解水の生成にも対応しています。W型(300W/600W)は電解槽を2基内蔵しており、万が一のトラブル発生の際でも稼動を確保し安心して使用できます。またアピアモニター搭載でHOCL濃度とpHを LED測定します。装置のメンテナンスも容易でさまざまな施設での衛生管理に適しています。
 
 
 ●特長
 ・やっかいな芽胞菌でも常温で HOCL濃度 50ppm前後の不活化実績。
 ・ノロウイルス(マウス)は HOCL濃度 50ppm前後での不活化を確認。
 ・特許電解槽を搭載。長寿命8000時間以上の実績でコスト削減。
 ・導入して直ぐに付属のホースが使えます。
 ・USBポート(オプション)を搭載。PC等へのデータ転送、管理でHACCP支援。
 ・原液残量などの管理情報をすべて表示でき、HOCL濃度とpHの自動測定機能(特許取得)も搭載。
 ・移動式のため設置場所を選びません。
 ・HOCL濃度 10~50ppm
 ●微酸性電解水について
 ・水道水と同じように食品や調理器具を洗うだけで殺菌、除菌ができます。(※有機物が多い環境では十分な前洗浄が必要
  になります)
 ・一般細菌や真菌に加え、ウイルスや芽胞菌まで、リスクをもたらす微生物に対して高い不活化効果を示します。
 ・従来の加熱殺菌や次亜塩素酸ソーダ等の代替としてすぐにご使用いただけます。
 ・原料に食塩を含まないため塩の残留がなく、食材のすすぎ洗いは不要です。ステンレスの腐食や排水溝の詰まりなどの
  リスクを抑えられます。
 ・中和消臭反応により臭いの元を分解し臭気を抑えます。また継続的な噴霧、散水によりカビ対策としても利用できます。
 ・食材の鮮度UPには高濃度の微酸性電解水で!食品工場の衛生管理が変わります。
 (使用例:カット野菜除菌/果物洗浄/調理器具洗浄/ライン洗浄/手洗い/床壁洗浄/カビ対策/空間除菌/感染症予防
      /巣箱洗浄/養鶏・養豚場消臭/微酸性電解水氷/除鉄・除マンガン/電解水栽培/その他)
 ●性能と仕様
名 称 電源電圧
(V)
消費電力
(W)
標準能力
(l/h)
専用原液 外形寸法
(W×D×H)
タンク容量
(ℓ)
重 量
(kg)
塩酸濃度
(%)
標準使用量
(ml/h)
AP-300 AC100 75 300 9 55 1200×1100×1643
(ユニット)
500×400×1470
(本体)
300 130
AP-300W AC100 125 300×2基 9 120
AP-600 AC100 100 600 9 120
AP-600W AC100 200 600×2基 9 240

※消費電力及び原液使用量は、使用条件により異なる場合があります。標準使用量はHOCL濃度30ppmの場合。
※仕様及び外観は、改良のため予告なしに変更する場合がございますので予めご了承ください。
 

  ・微酸性電解水総合カタログ(PDF
  ・微酸性電解水の生成と応用(PDF
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