微酸性電解水とは?

インフルエンザ対策
微酸性電解水
とは?
こんなところ
で活躍
テストレ
ポート
各殺菌水
との比較
Q&A 設置例

微酸性電解水ってなに?

微酸性電解水と言うくらいですから、当然この液体のpHはやや酸性よりの微酸性でヒトの肌のpHと同じ範囲です。

微酸性電解水は、塩酸を無隔膜電解槽で電気分解して生成されます。

除菌・殺菌・消臭等の効果があり、味や臭いはほとんど無く食品添加物に指定された安全な水です。
※平成24年4月、食品、添加物等の規格基準の一部改正(厚生労働省告示第345号)により、
塩酸、又は塩酸に塩化ナトリウム水溶液を加えた水溶液を使用することが可能になり、
有効塩素
濃度範囲もこれまでの10~30ppmから10~80ppmの範囲に拡大されました。

微酸性電解水の製造工程


塩酸を無隔膜電解槽で電気分解し、全量を水で希釈して調整します。概略の製造工程は次の概略フローのイラ

ストで説明します。濃度調整された塩酸(原液)は塩酸タンクに保持されており、そこから原液ポンプで電解槽に

供給されます。電解槽には耐食性の電極が内臓されており、直流電流が掛けられ電気分解されます。


<電気分解反応式>

 2Cl- → Cl2 + 2e

塩素イオンが電子を奪われ(酸化)塩素となり
ます。
この塩素が一定の条件で水と反応して次亜塩素
酸が生成されます。これが殺菌物質です。

 H2O + Cl2 → HOCL  H + Cl-


電気分解では次亜塩素酸以外の副産物が生成しないよ
うに条件を選ぶ必要があります。

一方陰極では水素ガスが生成しますが、利用され
ず空中に捨てられます。

 2H+ + 2e+ → H2
水素の発生量は僅かですが蓄積されると危険ですので、換気のよい部屋に設置したり、微酸性電解水を直接
タンクに溜めて使用する場合はタンクに強制排気設備や排気管などを設置する必要があるわけです。
電解液は全量、主配管を流れる原水に混合希釈され微酸性電解水が生成されます。